2020年6月11日
報告
6月11日 衆議院議員会館にて行われた超党派『ダンス文化推進議員連盟』ヒアリングに日本サルサ協会として出席して参りました。
出席者は理事 小森 礼子、理事 與語 真梨 事務局 松嶋武
協会から現在おかれている状況を説明し、
要望として、
1.インストラクターをはじめとするフリーランス、個人事業主への休業補償 家賃、オンライン化向け投資、感染対策費用など
2.業界としての感染対策声明に関する指導の依頼をして参りました。
日本サルサ協会以外にもライブハウスやクラブなど各業界団体からの現状報告、要望などが発表されたのち、関連省庁から支援策の簡単な説明がありました。
緊急事態宣言は終了しましたが、ペアダンスであるサルサにとっては、「新しい生活様式」の下では、まだまだ厳しい状況です。今後も業界団体として、協会として、今私たちにできることを一つずつ行って参ります
日本サルサ協会
2020年5月28日
新型コロナウィルスに関する緊急事態宣言解除後の対応について (日本サルサ協会としての声明 )
対象:認定指導員、会員の皆様
新型コロナウィルスの拡散防止のための緊急事態宣言が解除されました。非常事態宣言が解除されましても、第2波、第3波が来る可能性もまだまだ残っているため引き続き注意が必要です。 もし、サルサダンスのレッスン、ソーシャルを再開する場合は、以下の事項を遵守し、新型コロナウィルスによる集団感染の発生を防ぐために、最大限努力することを表明します。
踊る際に遵守する事項:
① 室内の換気をよくし、空気が澱まないように気を付ける。
② 皆で使用する共有のものは、必ず消毒してから使う
③ 情報収集を欠かさず、危険と思われる行為や事物があったら直ちにそれを除去する。
④ 踊るときは互いにパートナーを気遣い、感染の確率を小さくするために、マスクをする。
⑤ 踊る前、そして後で手洗等を徹底し、十分な感染防止策をとる。
⑥ 自分の体調管理をしっかり行い、検温の結果、37.5℃以上なら外出せず、踊りには決して参加しない。
⑦ 咳やくしゃみ等が少しでも出ている者は、レッスン等に参加しないように自粛し、ソーシャルにも決して加わらない。
⑧ 体調不良によりレッスン等に参加できなかった者に対して、主催者は振替レッスンや返金などを行い、不利にならないように十分配慮する。
⑨ 人数制限を設けるなどして、密集状態を作らないように配慮をする。
⑩ クラスター発生時に円滑にトレースが出来るように、参加者の名簿を作成する。
⑪ もし感染者が判明した場合、すみやかに公表、関連先に報告をして、拡散防止に努める。
2020年4月10日
報告
4月8日 衆議院議員会館にて行われた超党派『ダンス文化推進議員連盟』ヒアリングに日本サルサ協会として出席して参りました。
出席者は理事長 武永実花、理事 木暮貴美子 事務局 松嶋武。
協会から現在おかれている状況を説明し、
要望として、
1、インストラクターをはじめとするフリーランス、個人事業主への休業補償
2、中小零細企業、個人経営であるダンススタジオやサルサクラブへの支援
3、現在、オンラインに切り替えているインストラクターなどに対する必要な資材導入経費の助成、モバイルWifiの通信料金や携帯電話の通信料金の低減を通信事業主に対して申し入れのお願い
をして参りました。
日本サルサ協会以外にもライブハウスやクラブなど各業界団体からの現状報告、要望などが発表されたのち、関連省庁から支援策の簡単な説明がありました。
※こちらのページをご参照ください。
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf
今後も業界団体として、協会として、今私たちにできることを一つずつ行って参ります!
サルサの希望の光を絶やすことがないように、できることを少しづつ頑張りましょう。みんなでこの苦境を乗り越えられることを信じて。
日本サルサ協会
理事長
武永実花